つかさ屋とは

ブランドに秘めた想い

明治時代、洋食食堂の高級メニューとして登場したコロッケは、大正から昭和にかけて一般大衆向けの親しみやすい料理として日本中に広がり、各家庭で「手づくりの味」として食されるようになりました。

高度成長期真只中の昭和50年代、「忙しい日常の中でも、心安らぐ手づくりの味を気軽に楽しんでもらいたい」との思いから大阪府東大阪市の地で「手づくりの味」にこだわったコロッケを作り始めました。

じゃがいも、たまねぎ、牛肉だけのシンプルな材料ですが、母親が家族のために手間隙を惜しまない思いを大切にし、味つけからパン粉付けに至るまで、徹底して「手づくりのぬくもり」を大切にしてきました。

創業以来、多くのお客様に恵まれ、様々なお店で販売させていただいておりましたが「先代が商品にこめた想いも、お客様に一緒にお届けしたい」という思いから、創業者の名前から「司」の1文字を取り「つかさ屋コロッケ」という屋号にて、商品を販売させていただいております。

コロッケへのこだわり

工場直売会では・・・
1日(5時間)で2万個(揚げ・冷凍)を売り上げる大人気のコロッケです!

じゃがいもが違います

良質の土壌で育った北海道産のじゃがいもを使用しています。昼夜の温度差が比較的大きい気候の中で育つことによりデンプン同化作用が進み、味の良いじゃがいもに育ちます。

じゃがいも

玉ねぎが違います

一年を通じて小雨の気候により「やわらかくて、甘い」と全国で有名な兵庫県淡路島産の玉ねぎを使用しています。*端境期は北海道産の玉ねぎも使用することがあります。

玉ねぎ

パン粉が違います

先代がパン粉メーカーに何度も何度も足を運び、試行錯誤の上作り上げた全国でここだけしか味わえない、自慢のオリジナルパン粉です。
粗挽きのサックサックのパン粉をお楽しみください。

パン粉